担当者様から連絡をいただき現場を確認するとフロアヒンジの中からは、油が漏れて外側のケースは、さびてボロボロの状態で中のフロアヒンジだけ交換するのは難しい状態なのでタイルを外してケースを掘り出し、すべて交換するというちょっと困難な作業になりました。
フロアヒンジを取り出しケースの中のごみをすべて取り除きます。
タイルの淵に合わせて慎重にコンクリートカッターを入れ必要最小限のタイルを取り外しました。
錆びていたケースをすべて取り除き新しいケースを取付けられるスペースを確保。
フロアヒンジをセットしてケースの溶接を始めます。
溶接を行いフロアヒンジが動かなくなったところでコンクリートを入れて固めます
コンクリートが固まったところで新しいタイルを張り込んで終了。取り換える前と変わらない状態に仕上がりました。
※お客様の声は、MADOショップよりお客様に依頼をし、頂いたコメントを編集して掲載しています
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